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横田神楽団 吾妻山

2020年9月1日配信 2018年早春神楽

【あらすじ】
源頼光から陸奥探索の命を受けた卜部六郎季武は、石清水八幡に道中無事を祈願し、御弊を賜り、家臣・那須八郎宗近、妻・五月姫とともに陸奥へと向かいます。
一方、阿闍梨祐慶のため、安達ヶ原の黒塚を追われた妖鬼は信夫山に宿りを定め、宿の女主に化生して、黒雲・赤雲両名の手下を従え、山に入り来る者を引捕らえては取り喰らうことを生業としていました。
信夫山にさしかかった季武一行は山家の灯りを見つけると、旅に疲れた妻を女主に託して越後に向かいました。しかし、まだ日も落ちぬ中で流れ星に不吉な予感を覚え、急いで妻のもとへと引き返します。
しかし、「休む間もなくここを発たれました」という女主を怪しんだ季武が問い詰めると、ついに妖鬼は正体を現します。戦いの末、無事五月姫を助け出した季武は、妻を危難に遭わせたことを悔やみ、この山を吾妻山と名付け、一生の教訓としたという物語です。

【横田神楽団プロフィール】
当神楽団の奉納活動は、明治以前に逆のぼると伝えきいています。昭和20年代初め新舞が創作されるまでは阿須那系旧舞、新舞が創作されるといち早く取組み、昨今は新舞中心の奉納を行っています。
我々の先輩は、第1回西中国・芸石の両競演大会で優勝、各地の競演大会でも優勝の栄誉に輝いておられ、私共が引継いだ後は10数年前より若干の成長と共に各地にお招き戴く機会も多くなり、競演大会での優勝の栄誉にも何度かひたさせて戴いています。
今後も若手育成と共に伝承に精一杯努力したいと考えています。

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