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ひろしま戦前の風景 42.戦没者の野辺送りと合同慰霊祭

昭和15年(1940年)ころ 撮影:池森修三氏 東広島市高屋町

日中戦争が長期化するにつれ戦死者が増大、戦死者が白い布に包まれた「箱」となって戻る光景が各地で繰り返されるようになった。
首から白いものを下げた男の子と、横を歩く喪服女性。2人を先頭に歩く多くの人。戦死者は少年の父親だったのかもしれない。
また遺骨を抱いた人々が集まるのは、白市地区の養国寺。当時を知る関係者によると、これは戦死者の遺骨を寺に集めて行った合同葬儀で、初めは盛大に行われたが、戦争が激しくなり、余裕がなくなり、簡素化していったという。
参考資料:RCCニュース  2005/06/16放送より

RCCテレビ60年特別配信『ひろしま 戦前の風景』

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